話し上手になりたいと思っている男性も多いかと思うが、女性が話し上手と感じる男性のほとんどは”聞き上手”だ。聞き上手になることで、女性に気持ちよく話をしてもらうことができ、場の空気も盛り上がりやすい。聞き上手になると楽しかったと感じてもらえることも多くなっていくので、この記事では、聞き上手になるための方法を紹介していきたいと思う。

女性は自分の話を”聞いてほしい”と思っている

聞き上手

まず知っておかなければならないことは、多くの女性は”話を聞きたい”ではなく、”自分の話を聞いてほしい”と思っているということだ。

  • 面白い話が出来るようになればモテる
  • 女性を楽しませることが出来るトークが出来ればモテる

などのことが書かれているサイトも多く見かけるが、最も簡単に女性を会話で楽しませる方法は聞き上手になることだ。もちろん、自分の会話で楽しませることが出来るのもひとつの武器になるが、それだけでは恋愛は成立しない。

聞き上手こそ、女性にモテるための武器であり、会話が楽しくなるとっておきのスパイスになるのだ。

聞き上手になるための7つの方法

聞き上手

では、早速本題の「聞き上手になるための方法について紹介していきたいと思う。

ここでは7つの方法を紹介しているが、全て出来るようにならなければ聞き上手になれないというわけではないので、出来そうなことから初めていってみるのもいいかもしれない。

あいずちをうつ

あいずちは会話の基本だ。

あいずちは、自分が話を聞いていることを示すために使うと思っている人も多いが、実はあいずちには相手の気持ちを乗せる効果もある。また、あいずちと合わせて”うなずき”も取り入れるとさらに効果は増すだろう。

あいずちの方法は、良く使うような「うん」や「はい」だけでなく、バリエーションやあいずちに抑揚をつけることが大切だ。そして、相手の気持ちを乗せるために使うあいずちとして、よく例に挙がるのが、「すしうまい」のあいずちだ。

  • す:すごい
  • し:信じられない
  • う:うまい
  • ま:マジっすか
  • い:意外でした

など、相手の意見に驚いたり感動した時に「すしうまい」のあいずちを使うと、気持ちよく話をしてもらうことが出来る。

また、

  • 「へぇ・ほぉ・えぇ・あぁ」などの驚きを表すようなあいずち
  • 「確かに・うんうん・そうそう」などの共感を表すあいずち
  • 「凄い!大変そう!」などの一言の感想を伝えるあいずち

など、驚き、共感、感想を伝えるあいずちをうちバリエーションを増やしパターン化しないことも、しっかりと聞いてくれていると感じさせることが出来るので効果的だ。

オウム返しをする

オウム返しはかなり効果のある聞き上手テクニック。

例えば、相手が「この前見た映画の話だけど、、、」と話し始めたとしたら、「この前見た映画?なになに?」のように、相手の言葉のキーワードを拾いとり、自分の言葉に持ってくるテクニックだ。

これをされると、格段に話しやすくなる。また、下記で動画も紹介するが、バックトラックという名前もついているテクニックで、メンタリストのDaigoさんも推薦しているテクニックのひとつでもある。

相手が話しやすい状況を作り、なおかつ聞いていることもアピール出来る。そして、次に繋げるための質問もすることが出来る便利な方法なので、ぜひ試してみてほしい。

ただ、ひとつ注意しなければならないことは、あまり多用しないということ。

あまりにもバックトラックを使いすぎてしまうと、

  • 私の言ったことを繰り返しているだけ
  • 揚げ足を取ろうとしてるの?
  • バカにしてるの?

などと思われることもあるので、繰り返し使う場合は、なるべく3回程度に抑えたいところだ。

大きなリアクションをとる

聞き上手な人はリアクションも大きい傾向がある。リアクションが大きいと、聞いているとアピール出来ることはもちろん、”しっかりと自分の話に反応してくれる”という印象を与えることが出来る。

リアクションが小さく、表情や動きからはどう思っているのか判断できない人に話すよりも、リアクションが大きく、表情や動きからどう思っているのか判断できる人に話した方が、単純に楽しいので、あまり過度に大きくする必要はないが、少し大袈裟なリアクションを意識してみるといいかもしれない。

さらに、「話を聞いてくれてしっかりと反応してくれる」という印象を与えることが出来ると、またこの人に話したいと感じるので、次にもつながりやすくなり、聞き下手の男性と比べるとチャンスがかなり多くなるメリットもある。

良きタイミングで質問をする

これまでの方法は、聞くことで相手の気持ちを乗せるための方法だったが、この方法は、あなたから質問をし、相手に興味を持っていることを示すための方法だ。

聞き上手の人は、自分の主張を抑え相手の話しを聞くことに注力しているので、聞き上手であるのと同時に質問上手にもなることが出来る。しかし、そのためには、相手の話しをしっかりと聞き、話の流れを理解する必要があるだろう。

話の流れを理解し、良きタイミングで、会話をさらに掘り下げるような質問をポンっと投げかけることが出来れば、相手の女性がゴールに向かっていくまでの手助けをすることが出来るので、心地のいい会話をすることが出来るはずだ。

なので、この方法は質問をするということではなく、相手を気遣うと捉えたほうがいいかもしれない。

しかし、ただ闇雲に質問をすればいいというわけではないので、難易度が高いのが少し残念なところ。ただ、難易度が高いゆえに使える男性は多くないので、このテクニックを物に出来れば、そんじょそこらの男性とは一味違う聞き上手になることが出来る。

良きタイミングは、話をしている相手によって大きく変わるので、まずは、

  • どこに向かって(オチ)話をしているのか?
  • どのような質問をしたら話しやすくなるのか?
  • どのタイミングで、一呼吸置くのか

などに注目して観察をすることからはじめよう。

相手の話に共感する

冒頭にも書いたように、女性の多くは話を聞きたいのではなく、話を聞いてほしいと思っている。しかし、自分の意見を聞きたいがために自分にその話をしていると感じている男性も多いのが現状だ。

ただ、考えたら分かるが、批判が多かったり、自分の意見とは全く関係のない話をし始めたりされるのは、話を聞いてほしいと思っている女性にとっては、かなり邪魔になる。

逆に、相手に共感することを意識していると、気持ちよく話をしてもらうことができ、どんどん気分を乗せていくことも出来る。話の合う人と思われ、次も何かあったらこの人に話したいと思ってもらえることも多くなるだろう。

もちろん、自分の意見を言っていくことも大切だが、気持ちよく話してもらうためには共感することも大切だ。どうしても意見を言いたい場合は、

  • 「確かにそれもそうだね!(共感)でも、○○みたいな考え方もあるよ(意見)」

といったように、一度相手の意見を受け入れてから、あなたの意見を言うようにすると、ツンツンに尖った意見にならず柔らかい感じで意見を伝えることが出来る。

話の腰を折らない

良かれと思ってやっていることでも、話の腰を折るということは邪魔にしかならない。自分の話をしたい気持ちも分かるが、聞き上手になるなら、話の腰を折ることは絶対にやってはならないことだ。

そして、トークが得意な人であれば、自分の話で面白おかしくすることに楽しさを感じることも多いが、聞き手にまわり、相手の話の引き出しを次々に開けていく楽しみもあることは知っておこう。

会話の割合は3:7を意識する

聞き上手になりたいからといって、自分の話を一切せずとにかく話を聞けばいいというわけではない。あなたの話をすることも大切だ。

そして、その割合がこの記事のタイトルにもある「3:7」だ。男性が3、女性が7の割合で会話が出来るように進めていく。この割合は、女性が

  • 話しすぎた
  • 男性の話しを聞かなさすぎた

と感じることのない絶妙な割合だ。聞きすぎても駄目、話しすぎても駄目と難しい割合だが、慣れてくると感覚的に割合がつかめてくるようになるので、まずは意識することからはじめていこう。

メンタリストDaigoから学ぶバックトラックの方法

最後にメンタリストのDaigoさんのバックトラックについて解説している動画を紹介して締めくくりたいと思う。